【イスラマバード支局】ロイター通信によると、パキスタン治安部隊は7日、インドと領有権を争うカシミール地方のパキスタン側支配地域の中心都市ムザファラバード近郊で、インド・ムンバイの同時テロに関与したとされるイスラム過激派「ラシュカレ・タイバ」の拠点を急襲した。目撃者らによると、作戦は同日午後に始まり、ヘリコプターで投入された部隊が拠点を爆破、制圧した。
同時テロで拘束された容疑者の1人は、パキスタンに拠点を置くラシュカレ・タイバの施設でムンバイ襲撃の訓練を受けたと供述しており、インド政府はパキスタン政府に対応を求めていた。
ラシュカレ・タイバは、カシミール地方のインドからの分離独立を求めてテロ活動を続けており、パキスタン政府によって、2002年に非合法化された。国際テロ組織アル・カーイダと関係が深いとされ、パキスタン軍統合情報部(ISI)が支援しているとも指摘される。
情報元:YOMIURIONLINE







